そもそも世界一周って?
どうも、ザキです。
久しぶりに書きます。(1ヶ月ぶり3度目)
今回は、世界一周に行く人・行った人なら誰でも聞かれたことがあることについて書きたいと思います。
そもそも世界一周って?
これほんとによく聞かれます。笑
wikipediaによると、
”世界一周 (World circumnavigation) の基本定義は、ある地点と、その対蹠地(地球の反対側となる地点)の両方を通る、大きな円を描く経路だろう。[1]実際には、手段に基づく制限などのため、前述の基本定義とはやや異なる定義が用いられる。
他にも「全ての子午線を横切って出発地に戻る」「五大陸全てを経由して出発地に戻る」など様々なものがある。全ての子午線を横断すると言うことであれば、例えば北極点や南極点の廻りを一周するでも達成されるが、これは世界一周と呼ばれないことが多い。
富裕層にとっては、19世紀には世界一周旅行が可能となり、その経路はユリシーズ・グラントが行ったものと同じ、また世界大戦時に大勢の兵士が輸送された経路でもある。後に技術的進歩と収入の増加により、この旅行は一般層にも可能なものとなった。”
(wikipediaより引用)
と書いてあったり、世界一周をサポートしている世界一周堂では、
"太平洋と大西洋を各々1回のみ渡って出発地に戻ること。つまり、世界一周というより地球を一周することを意味します。何十カ国も巡らなくても世界一周になります。例えば、イギリスとアメリカの2カ国を訪問するだけの場合でも利用できます。2大陸以上旅する場合には、世界一周航空券を利用できる可能性があるので検討してみる価値はあります。もうひとつポイントがあります。東方向か西方向の同一方向に逆戻りせず回らなければなりません。"
と書いてたしてます。
つまり、
世界一周に明確な定義なんてない!
これが世界一周だぁ!ってのがないんですよね。
縦周りで回る人もいましたし、10カ国ちょっとだけまわった人もいるし、全大陸回る必要もないんですよ。
だから究極には、飛行機で日本→イギリス→アメリカ→日本って回っても世界一周した!って言えるし、北極点の周りをグルグル1000周したら世界1000周した!って言えるってことなんです。笑
すごい適当な感じなんですけど、ほんとにルール的なのがなくて強いて言うなら生き帰るくらいなんですよね。
各々が、好きな国に行って、見たこともないような景色を見て感動して、ビールを飲みながら美味しいものを食べて、毎日様々な人たちと話してワイワイできて楽しかった!!って思えればいいんだと思います。
これが僕の世界一周の定義です。笑
つまり、世界一周行った人には失礼かもしれないんですけど、「世界一周した」ってめちゃくちゃすごいとか思われるかもなんですけど実際そんなにすごくないと思います。(でも、すごい!ってチヤホヤされたらめっちゃ喜びます笑)
だから誰でも行けるんですよね!なにが言いたいかって言うと、
みんな休学して世界一周に行きましょう!
(*帰国してからぼっち確実なので休学仲間探してます。。。笑)
*写真は、高校の卒業式に黒板に書いたやつです。笑
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2015.10.24 07:59